井の頭公園前ヒフ科からのお知らせ

News & Topics

井の頭公園前ヒフ科からの最新情報をお知らせいたします。

帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります

2025.03.31

2025年4月1日より帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります。これに伴い、これまであった三鷹市の任意接種の仕組みが変更になっています。かなり分かりにくい状況となっておりますが、ブログ「帯状疱疹ワクチンについて」にワクチンの説明、対象年齢や価格を改めてまとめてみましたので、是非ご参考ください。

2025年3月31日 井の頭公園前ヒフ科

2025年のゴールデンウイークの診療予定について

2025.03.28

2025年のGW中の診察予定についてお知らせいたします。よろしくお願いいたします。

 

4/29(火) 休診

4/30(水)~5/2(金) 通常通り診療

5/3(土)~5/6(火) 休診

 

井の頭公園前ヒフ科

ブログを更新しました(じんましん治療薬「ゾレア」について)

2025.01.23
ブログに新しいじんま疹治療薬であるゾレア(一般名:オマリズマブ)について記載しました。抗ヒスタミン薬などの既存の治療でなかなか改善しない、難治性のじんま疹に高い効果が期待できる注射薬です。是非ご参照ください。

井の頭公園前ヒフ科

ブログを更新しました(アトピー性皮膚炎・乾癬治療薬「ブイタマークリーム」について)

2025.01.04

ブログに新しいアトピー性皮膚炎および尋常性乾癬の治療薬であるブイタマークリーム(一般名:タピナロフ)について記載しました。強い副作用があまりない一方、かなり高い効果が期待できる待望の塗り薬です。是非ご参照ください。

井の頭公園前ヒフ科

2025年1月23日の診療時間変更について

2024.12.27

都合につき、2025年1月23日の診療時間を下記の通り変更させていただきます。

2025年1月23日 9:00~12:00 → 15:30~18:30

 

ご迷惑をおかけしすみませんが、よろしくお願いいたします。

井の頭公園前ヒフ科

 

当院でのデュークラバシチニブ(ソーティクツ)の導入が可能となりました。

2024.12.08

井の頭公園前ヒフ科はこれまで日本皮膚科学会認定分子標的薬使用承認施設ではありませんでしたが、この度承認をいただくことができました。つきましてはこれまで困難であった当院でのデュークラバシチニブ(商品名:ソーティクツ)の新規導入が可能となりました。ソーティクツは高い効果の割に重篤な副作用を起こす可能性が低く優秀な薬です。導入にあたっては適応基準や諸検査の必要があり、ご希望される方すべてに導入できるわけではありませんが、ご興味のある方は是非ご相談ください。

*ソーティクツについては、当院の過去のブログをご参照ください(新しい乾癬の経口治療薬(ソーティクツ錠)について | 井の頭公園前ヒフ科)

*なお2024年12月8日現時点ではデュークラバシチニブ以外のJAK阻害剤や、乾癬への生物学的製剤の当院でのお取り扱いはございません。

講演会の座長を務めました。

2024.12.08

2024年12月5日に吉祥寺で開催された「乾癬治療シークエンスを再考する」という講演会の座長を務めました。

乾癬に対する内服療法や、乾癬性関節炎の診療を中心に知見を深めることができました。

演者の倉田先生、井汲先生、座長の近藤先生、主催のアムジェン株式会社の関係者の皆様、どうもありがとうございました。

デュピルマブ(デュピクセント)とレブリキズマブ(イブグリース)の値下げについて

2024.10.31

2024年11月1日から、アトピー性皮膚炎に対するデュピルマブ(デュピクセント)とレブリキズマブ(イブグリース)が薬価改定で値下げされます。デュピクセント皮下注300mgペンは61714円から53659円(3割負担の場合16098円)に、イブグリース皮下注250mgオートインジェクターが61520円から50782円(3割負担の場合15235円)になります。値下げされたとはいえまだまだ高額な薬ですが、重症アトピー性皮膚炎の方には朗報と思います。

それぞれの薬剤の特徴は、ブログをご参考ください。

年末年始休業のお知らせ

2024.10.31

井の頭公園前ヒフ科は、2024年12月29日から2025年1月5日まで休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしすみませんが、よろしくお願いいたします。

井の頭公園前ヒフ科

皮膚科/アレルギー科 dermatology/allergology