<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>じんましん アーカイブ | 井の頭公園前ヒフ科</title>
	<atom:link href="https://ipsc.jp.net/tag_blog/hives/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://ipsc.jp.net/tag_blog/hives/</link>
	<description>吉祥寺 三鷹市下連雀 皮膚科</description>
	<lastBuildDate>Fri, 10 Apr 2026 09:45:03 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.0</generator>
	<item>
		<title>蕁麻疹の治療薬「ゾレア」について</title>
		<link>https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%e3%81%ae%e6%b2%bb%e7%99%82%e8%96%ac%e3%80%8c%e3%82%be%e3%83%ac%e3%82%a2%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[editors_h4J89TCX]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Jan 2025 09:16:55 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://ipsc.jp.net/?post_type=blogs&#038;p=315</guid>

					<description><![CDATA[<p>ゾレアとは ゾレア（一般名：オマリズマブ）は、「抗IgE抗体」と呼ばれる薬剤です。「IgE」とは、免疫にかかわる蛋白質の一種です。蕁麻疹の発症機序の一つとして、血液中のIgEなどが体内のマスト細胞を活性化することで、ヒス [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%e3%81%ae%e6%b2%bb%e7%99%82%e8%96%ac%e3%80%8c%e3%82%be%e3%83%ac%e3%82%a2%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/">蕁麻疹の治療薬「ゾレア」について</a> は <a href="https://ipsc.jp.net">井の頭公園前ヒフ科</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #ff0000;"><strong>ゾレアとは</strong></span></p>
<p>ゾレア（一般名：オマリズマブ）は、「抗IgE抗体」と呼ばれる薬剤です。「IgE」とは、免疫にかかわる蛋白質の一種です。蕁麻疹の発症機序の一つとして、血液中のIgEなどが体内のマスト細胞を活性化することで、ヒスタミンなどの炎症を起こす物質が放出されてアレルギー症状が誘発されることが考えられています。<br />
ゾレアはIgEとマスト細胞の結合を阻害し、アレルギー症状を軽減させます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>効能効果</strong></span></p>
<p>既存治療で十分な治療効果が得られない特発性の慢性蕁麻疹の方を対象とした第Ⅲ相国際共同検証試験では、12週間におよぶ抗ヒスタミン薬とゾレアの併用治療後、87.7％の方で掻痒スコアがベースラインから5以上の低下がみられました。また、皮疹と掻痒のスコアであるUAS7（Urticaria Activity Score7）が6以下の割合が57.5%、0の割合が35.6%という結果になりました。87.7%の方で痒みが改善し、57.5%の方で痒みや膨疹がかなり落ち着き、35.6％の方で痒みや膨疹が全くなくなったということです。もともと難治性の方たちにおける治験でのデータですので、かなりの有効性が示されたと思います。</p>
<p>とはいえ、ゾレアは蕁麻疹を完治させる薬ではありません。投与後に症状の改善がみられても、治療をやめてしまうとしばらくして徐々に再燃してきてしまうことがあります。ゾレアは既存の治療薬を使っても抑えきれない症状をコントロールして、ストレスなく日常生活を送れるようにサポートする薬です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>用法・容量</strong></span></p>
<p>ゾレアを特発性の慢性蕁麻疹に使用する場合は、通常1回300mgを皮下に注射します。注射は4週間隔で合計3回投与し、その後の状態を見て投与を継続するか中止するかを決定します。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>適応患者</strong></span></p>
<p>ゾレアは喘息や鼻炎にも適応がありますが、当院では「既存治療で効果不十分な特発性の慢性蕁麻疹」に対してのみゾレアの投与を行っています。なお鼻炎や喘息を合併していても、難治性の慢性特発性蕁麻疹があればゾレアの加療は行えますので、お悩みの際は医師にご相談ください。</p>
<p>また、ゾレアは高額な薬剤でもあり、希望されるすべての方が投与を受けられるわけではありません。まずは当院を受診し、医師の診察・問診を受けてから実際に投与可能かどうかを決定させていただきます。なお、治療対象となるのは以下の条件をすべて満たす方です。</p>
<ul>
<li>抗ヒスタミン薬の内服など、今までの治療で効果が不十分だった</li>
<li>12歳以上である</li>
<li>蕁麻疹の原因が不明</li>
<li>ゾレアに対する過敏症の既往がない</li>
</ul>
<p>＊条件を満たす場合でも、妊娠中および授乳中の方はあらかじめご相談ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>自己注射について</strong></span></p>
<p>当院にて自己注射指導を受けていただいた方には最大3本（3か月分として）まで処方し、自宅で自己注射することもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>ゾレア使用時の注意点</strong></span></p>
<p>非常に稀ですが、アナフィラキシーという重度のアレルギー症状が出る場合があります。投与後、呼吸困難、動悸、意識の混濁、血圧低下やふらつき等の症状がでた場合はすぐに受診するか、重症の際は救急要請をしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>ゾレアの薬価について</strong></span></p>
<p>1回につき1本39329円（300mg/2mLペン）を4週間間隔で投与する薬ですので、3割負担の場合、一月あたりの自己負担額が11799円となります（別途、診察料などがかかります）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>井の頭公園前ヒフ科</p>
<p>2026年4月10日改定</p>
<p>投稿 <a href="https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%e3%81%ae%e6%b2%bb%e7%99%82%e8%96%ac%e3%80%8c%e3%82%be%e3%83%ac%e3%82%a2%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/">蕁麻疹の治療薬「ゾレア」について</a> は <a href="https://ipsc.jp.net">井の頭公園前ヒフ科</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>蕁麻疹（じんましん）について</title>
		<link>https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%ef%bc%88%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%97%e3%82%93%ef%bc%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[editors_h4J89TCX]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Apr 2023 03:27:07 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://ipsc.jp.net/?post_type=blogs&#038;p=236</guid>

					<description><![CDATA[<p>蕁麻疹（じんましん）について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   どんな病気？ 紅斑や膨疹が一過性に生じ、かゆくなることを病的に繰り返す病気です。血管浮腫と言って、目や口の周り、喉などにむくみが生じる [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%ef%bc%88%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%97%e3%82%93%ef%bc%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/">蕁麻疹（じんましん）について</a> は <a href="https://ipsc.jp.net">井の頭公園前ヒフ科</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>蕁麻疹（じんましん）について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>どんな病気？</strong></p>
<p>紅斑や膨疹が一過性に生じ、かゆくなることを病的に繰り返す病気です。血管浮腫と言って、目や口の周り、喉などにむくみが生じる特殊な病型もあります。稀ですが、アナフィラキシーという重症型だと嘔吐・腹痛・呼吸苦・血圧低下や意識消失発作が起こることがあります。</p>
<p><strong>原因は？</strong></p>
<p>一般的に皮膚のマスト細胞という細胞が活性化し、ヒスタミンなどの物質が放出されることによって生じると言われています。アレルギーが原因として有名ですが、実際にアレルギーで起こる頻度は蕁麻疹全体の5~6%にすぎません。大多数（72%）は原因不明の特発性蕁麻疹で、他にこすれや圧迫、日光、寒冷等の刺激によっておこる物理性蕁麻疹が10%程度、汗をかくときに出るコリン性蕁麻疹が6%ほどあります。それ以外にも薬剤、感染症や自己免疫など、様々な因子の関与が指摘されており、複雑な機序の病気と考えられています。</p>
<p><strong>検査した方がいいの？</strong></p>
<p>日本皮膚科学会のガイドラインでは、「蕁麻疹というだけで、安易なスクリーニング検査を行うことは慎まねばならない」とされています。実際、問診で明らかなアレルゲンを推定できない状態で検査を行っても、原因の特定に至ることはほとんどありません。</p>
<p>当院はアレルギーを専門にしているからこそ、無意味な検査はしない方がいいと考えています。一方、もし問診や身体所見から何らかの因子の関与が考えられる場合には、採血や誘発試験などを行う場合があります。</p>
<p><strong>治療は？</strong></p>
<p>通常は抗ヒスタミン薬を内服することにより、症状は改善します。内服が途切れると再発することが多いため、医師に指示された期間はしっかりと内服を続けてください。数日間内服しても改善がない場合、薬を増量したり抗アレルギー薬を追加したりします。最重症の場合、オマリズマブやデュピクセントといった生物学的製剤の注射を行うこともあります。</p>
<p><strong>気を付けるべきこと</strong></p>
<p>発疹が出現しているときはなるべく安静にし、運動や入浴は控えましょう。生魚やカレーなどの刺激の強い食べ物、飲酒も控えてください。痛み止めや解熱剤などとして使用されるNSAIDs（非ステロイド系消炎鎮痛薬）は蕁麻疹を悪化させることがあるため注意が必要です。また非常に稀ですが、アナフィラキシーや気道閉塞などで命にかかわることがあります。呼吸苦や激しい動悸、気分不快などが生じた場合はあまり様子をみずに、すぐに大きな病院を受診するか、救急車を要請してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2026年3月15日改定</p>
<p>井の頭公園前ヒフ科　院長　石田正</p>
<p>投稿 <a href="https://ipsc.jp.net/blogs/%e8%95%81%e9%ba%bb%e7%96%b9%ef%bc%88%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%97%e3%82%93%ef%bc%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/">蕁麻疹（じんましん）について</a> は <a href="https://ipsc.jp.net">井の頭公園前ヒフ科</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
